東洋大学の学生向け企業訪問・特別講義を実施|フードビジネスの仕事とプレナスのこだわりを伝える
2026年5月、東洋大学の学生の皆さんをお迎えしての企業訪問、およびフードリーディングランナー特別講義を実施しました。
本取り組みは昨年より開始したもので、今年春に入学した食環境科学部の新入生を対象に、フードビジネスや食に関わる仕事への理解を深めていただくことを目的としています。
■5月14日(木) 企業訪問銀座本社に23名の学生をお迎えしました。当日は、プレナスの事業概要やフードビジネスの仕組みに加え、商品開発・品質保証・購買など各部門の担当者が登壇し、“おいしさ”を支える工夫や考え方について紹介しました。
商品開発では、「ほっともっと」「やよい軒」における味づくりの工夫を紹介。地域や季節、提供方法に応じた設計の一例として、東西でタレの味を変えていることや、「やよい軒」で春夏・秋冬に合わせて味噌を使い分けている点など、具体的な取り組みに学生は関心を寄せていました。
品質保証では、原料調達から店舗納品に至るまでの一貫した管理体制に触れ、安全・安心を支える仕組みを説明。また購買部門からは、価格だけでなくリスク低減や安定調達、さらには新たな商材提案といった多面的な役割について紹介しました。
さらに米食文化研究所からは、プレナスのお米へのこだわりや米文化継承活動について説明。あわせて体験型プログラムとしてお米の食べくらべを実施し、五感を通じて食の違いを体感していただきました。
参加した学生からは、「食の仕事の幅広さを知ることができた」「企業の“おいしさ”へのこだわりに触れることができた」といった声が寄せられ、フードビジネスの奥深さを感じてもらう機会となりました。
■5月21日(木) フードリーディングランナー特別講義 翌週には、東洋大学朝霞キャンパスにて特別講義を実施し、約120名の学生にご参加いただきました。
本講義は、企業訪問に参加できなかった学生にも理解を深めていただけるよう、前週の内容をベースに構成を調整したものです。参加者数が大幅に増えたこともあり、登壇者にとっては緊張感のある講義となりました。
後半のワークショップでは「お米が持つ価値」をテーマに議論を展開。今年はリアルタイムで意見を可視化するツールを活用したことで、多様な考え方が共有され、学生同士の気付きにつながる双方向型の学びが実現しました。
また、お米の食べくらべに関する投票では、それぞれ好みが分かれる中、4種類の中から「ほっともっと」で使用している金芽米が最も高い支持を集めました。
参加した学生からは、「同じお米でも違いがあり驚いた」「食の見方が変わった」といった感想が寄せられています。
今回の企業訪問および特別講義を通じて、学生の皆さんにフードビジネスの仕組みや仕事の幅広さ、そしてプレナスの「お米へのこだわり」について理解を深めていただくことができました。
米食文化研究所では、今後もこのような機会を通じて、未来を担う世代に日本の食文化の魅力とフードビジネスの価値を伝えてまいります。





