Plenus 米食文化研究所

新宿歴史博物館で米文化イベントを開催|「お米」の魅力再発見

2026年5月9日(土)・10日(日)の2日間、新宿歴史博物館(新宿区四谷三栄町)にて、米文化に関する2つのイベントを開催しました。

本イベントは、企画展「O-BENTO-BAKO お弁当箱 ~遊び心と食文化~」と連動して開催されたものです。
小学生のお子様から年配の方まで幅広い層の方にご参加いただき、2日間で100名を超える来場がありました。

■5月9日(土) お米のワークショップ

お米の価値を社会につなぐ研究者/ジャーナリスト、たにりり氏を講師に迎え、お米の歴史や文化的役割について、常設展示の江戸時代の新宿の情を引用しながら講義を行ってもらいました。

また、座学だけでなく、実際に4種類のお米の食べくらべ体験を通じて、お米の銘柄ごとの違いを五感でも学んでいただきました。

イベント後には、講義で引用された常設展の展示を見学される参加者の姿も多く見られ、学びの広がりが感じられる機会となりました。

参加者からは
「違いがこれほど明確だとは思わなかった」
「日常の中にあるお米を改めて意識するきっかけになった」

といった声が寄せられ、
身近な“お米”について考え、学ぶ機会となったようです。

■5月10日(日) 「The Story of Rice」上映会

日本の食文化やお米をテーマにしたドキュメンタリー映画「The Story of Rice」を上映しました。

本作品は、アイルランド出身の料理研究家レイチェル・アレン氏が日本各地を旅しながら、米文化を探求する映像作品です。

「The Story of Rice」ホームページ

参加者からは
「お米は日本文化の根幹であることを改めて感じた」
「外国の方の視点が新鮮で、より深く知りたくなった」

といった感想が多く寄せられ、お米や日本の食文化の価値を見つめ直す機会となりました。

初めての公共施設での開催により、これまであまり情報を届けることができなかった層にも米文化の魅力を届けることができました。
また、お米のワークショップでは、日頃多くは見かけない子どもたちの来館や博物館展示への送客効果等も見られ、今回の連携した取り組みがお互いにとって有益な結果となったようです。

今後も、さまざまな団体や施設と協働することで、広がりのある情報発信活動を展開してまいります。

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