「子ども和食セッション2025」に参加しました
8月3日(日)東京代々木で開催された『子ども和食セッション2025』(和食文化国民会議、服部栄養専門学校の共催)に参加しました。親子で和食の基本を学べる体験型イベントで、18の講座やブースが展開されていました。
プレナスは「お米」について学んでもらう展示とお米の食べくらべ体験ができるブースを出展しました。
10時の開場と同時に多くの親子が来場していただきました。パネルや展示物をみながらクイズに全問正解するとお米の食べ比べセットがもらえるという内容で、集中してパネルや展示物を見ながら親子で話し合う様子が見られました。
「お米の食べくらべ」セットは、【あきたこまち・新之助・ゆめぴりか・ほっともっとの金芽米】の4種類です。最後に好きなお米に投票してもらったところ、「ゆめぴりか」が1番人気でした。
一日で120組240名もの来場をいただきました。令和の米騒動で価格のことばかりが騒がれてますが、日本の食文化だけでなく、歴史や経済、景観もつくってきた「お米」について学ぶ機会となったのではないかと思います。
今後もプレナス米食文化研究所ではお米やお米がつくってきた文化の魅力について発信していきます。