Plenus 米食文化研究所

プレナスで社内田植えイベントを実施しました

6月14日㈯、プレナスが運営する埼玉加須ファームの田んぼにて、社員向けの田植えイベントを開催しました。自社が展開するお弁当・定食事業の基幹商材である「お米」づくりを学ぶ場として2年前から実施している取り組みです。

有志の社員とその家族を中心に、プレナス提供のラジオ番組「RiceToBeHere」のパーソナリティ山口謠司氏も参加。近隣の大学や全農ビジネスサポート様からもご参加いただき、総勢40名超での賑やかなイベントとなりました。

雨予報の天候でしたが、たまに雨がぱらつく程度でなんとか開催です。初めて田植えを経験するメンバーもいるということで、プレナスの農業事業を担当するアグリビジネス推進室の社員から丁寧なオリエンテーションを行った後田植えが始まりました。「田植え定規」を転がして付いた跡をガイドに手で植えていきます。足を取られる泥の中で、前かがみでの作業はけして楽ではありませんが、自然の中で土に触れ、家族や同僚との田植えを楽しんでいました。

みんなの協力とがんばりで例年より早く田植えは終了。田植えが終わるとお弁当の時間です。ほっともっとのお弁当をみんなで食べました。田植えで体を動かした後、田んぼで食べるお弁当はいつもの何倍も美味しく感じたようです。
午後からはアグリビジネス推進室の協力で、ドローン操作体験とトラクターの試乗体験をおこないました。実際に使用されているドローンを操作し、子供たちは大興奮で操作していました。田植え機も実際に苗を植えている様子が間近で見れ、子供も大人も楽しそうに乗っていました。
田植えを実際行ってみると、田植えをはじめ農作業の大変さを感じます。同時に農家の方々がこれだけ手間や時間や労力を掛けているからこそ、日本のお米は美味しいのだなとも実感します。そしてプレナスの社員としてお米の美味しさ、大切さを実感できる機会ともなりました。秋の稲刈りも楽しみです。

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