日本女子サッカーの裾野拡大の一環として、子供たちのサッカー教室や食の大切さを学ぶ
第11回、第12回『プレナスなでしこガールズサッカークリニック』を佐賀県と静岡県で開催しました。
憧れの選手が試合をするスタジアムで、全力プレー
プレナスは、なでしこリーグのトップパートナーとして、女子サッカーの裾野拡大と子供たちの夢を応援しています。その一環として、15歳以下の女子を対象とした『プレナスなでしこガールズサッカークリニック』を、佐賀県鳥栖市の「駅前不動産スタジアム」で、福岡J・アンクラスと開催。静岡県袋井市では「小笠山運動公園エコパスタジアム」で、静岡ＳＳＵボニータと開催しました。広いピッチを選手と一緒に駆け回った後は、バランスの良い食事を摂る大切さなど、食育についてコーチや選手からアドバイスをもらいました。食の話を聞いてお腹を空かせた参加者は、昼食に「ほっともっと」のおにぎりを完食しました。
子供たちにとって、うれしい思い出に
参加者にはサッカーボールや食のヒミツが学べる食育パンフレット、当社こだわりの「金芽米」を参加賞として用意。また、福岡J・アンクラスからは、チームとサッカークリニックのロゴをあしらった、子供サイズのTシャツを参加者にプレゼントしました。家族にプレゼントを見せながら、嬉しそうに会話をしている光景が微笑ましい限りでした。その後は、サッカー教室で一緒にプレーをした選手が出場する試合を、みんなで観戦し応援しました。
参加者たちの声
今回参加してくれた方々からは、サッカーを通じて「新しい友達ができて良かった」「試合で3点入れることができて楽しかった」「普段応援している選手から、アドバイスを受けることができて嬉しかった」などの声が寄せられました。
『プレナスなでしこガールズサッカークリニック』は、サッカー経験者も未経験者もご参加いただけるイベントです。プロサッカー選手の試合会場になっているスタジアムで、なでしこリーグの選手と一緒に、サッカーを通じてスポーツの楽しさや面白さを感じてもらえると幸いです。この活動が子供たちにとって、未来につながる体験になればと願っています。