日本女子サッカーの裾野拡大の一環として、子どもたちのサッカー教室や食の大切さを学ぶ
第13回「プレナスなでしこガールズサッカークリニックin千葉」を開催しました。
日本女子サッカーの裾野拡大の一環として、子どもたちのサッカー教室や食の大切さを学ぶ
第13回「プレナスなでしこガールズサッカークリニックin千葉」を開催しました。
プレナスは、なでしこリーグのトップパートナーとして、女子サッカーの裾野拡大と子どもたちの夢を応援しています。女子を対象とした「プレナスなでしこガールズサッカークリニック」を、千葉市中央区の「フクダ電子スクエア」にて、オルカ鴨川FCの皆さんと開催しました。子どもたちは、オルカ鴨川BU※1監督や選手から、青空の下でサッカーを教わりました。
※1 オルカ鴨川FCの育成チーム「オルカ鴨川BU(ビーユー)」。大学生・社会人からなる連合チームで、千葉県女子サッカーリーグ1部に参戦
サッカークリニックには42名の子どもたちが参加。オルカ鴨川FCのBU監督の指導の下、サッカー教室が始まりました。子どもたちの緊張を解くために、じゃんけんゲームを交えながら、友達やサッカーボールと仲良くなることから開始。選手の皆さんは子どもたちを安心させるため、優しく声をかけ続けていました。緊張が徐々にほぐれたところで、シュート練習やミニゲームを実施。仲間がゴールを決めた際には、チームみんなで手を叩きながら喜び合うなど、チームで取り組む競技の楽しさを経験できたサッカー教室になりました。
サッカークリニックの参加賞はオルカ鴨川FCの試合の観戦チケットや、チームのロゴが入ったステッカー。そしてサッカーボールに加え、当社こだわりの精米したての「金芽米」やお弁当などを、当社の社員よりお渡ししました。子どもたちがプレゼントを家族に見せながら、嬉しそうに会話をしている光景が微笑ましい限りでした。
プレゼントを受け取った後には選手のご厚意により、即席のサイン会を開催。プレゼントのサッカーボールに選手のサインをもらって喜んでいる子や、膝をついて子どもたちと同じ目線になり、笑顔で対応している選手の光景が印象的でした。一生懸命動いてお腹を空かせた子どもたちは、昼食に「ほっともっと」のおにぎりを食べ、選手たちが出場する試合を観戦しました。
「プレナスなでしこガールズサッカークリニック」は、サッカー経験者も未経験者もご参加いただけるイベントです。なでしこリーグの選手と一緒に、サッカーを通じてスポーツの楽しさや面白さを感じてもらえると幸いです。この活動が子どもたちにとって、未来につながる体験になればと願っています。