(9月18日、9時、曇り、気温29度)
オフィス街のビルの屋上の「はさ掛け」には癒やされますね♪
刈り取った稲は乾燥中ですが、来年に向けての準備をスタートします。今年以上にたくさんの穂をつけてくれるよう元気な土づくりのための「堆肥づくり」にチャレンジです。
田んぼの土は粘土質で、株元を引き抜くのはけっこう大変です...
堆肥場をつくります。
株元と発酵を促進させるための魚粉を交互に入れていきます。
まずは、分解しにくい株元と魚粉を混ぜて堆肥の元を作りました。脱穀後には稲藁や籾殻も混ぜて、さらに発酵を進めます。発酵時には50度近くまで温度があがるそうですよ。
発酵が落ちついたら、ミミズを入れて有機物の分解を進めます。微生物や土壌生物の力を借りながら、ふわふわと柔らかく水捌けがいいけど、保水力もある理想の土づくりを目指して頑張ります!