5月26日の田植えから9週間が経過し、茅場町あおぞら田んぼの稲は順調に育っています。
お米づくりもいよいよ中盤を過ぎ、実りに向けた大切な時期を迎えています。
中干しを終えた現在は、「間断灌水(かんだんかんすい)」と呼ばれる管理を行っています。田んぼに水を入れたり抜いたりしながら、稲の生育を見守っています。
一方で、この時期は害虫や雑草への対応も欠かせません。毎年見られる「イネツトムシ」による食害が確認されており、葉の中に潜む幼虫を手作業で取り除いています。また、次々と生えてくる雑草も、除草剤を使わずに手作業で除草を続けています。
田んぼでは、メダカやアメンボ、トンボなどの生きものたちも元気に暮らしています。稲だけでなく、多様な生きものが共に育つ環境が維持されています。
そして、今週末頃には「出穂(しゅっすい)」を迎える見込みです。穂が姿を現し、やがて花が咲き、稲は実りへと向かっていきます。
秋の収穫に向けて、これからの成長がますます楽しみです。
