報告が遅くなりましたが、さる6月27日、阪本小5年生の子どもたちを招待しての、田植えから約1か月経った田んぼの見学会、そしてお米の映画「The Story of Rice」の上映会を開催しました。
冒頭、田植え後の成長の様子を紹介。今年は田植え後の気温が暖かかったおかげで苗が大きく成長しています。
皆が楽しみにしていてお米の映画「The Story of Rice」の上映会では、真剣にメモを取ってみている子もいました。
壁画「棚田の四季」は想像以上の大きさにびっくりしていました。
そしていよいよ田植え以降初めての田んぼの見学会です。
苗が大きく成長していることに声をあげつつも、メダカがたくさん増えていることのほうが嬉しい様子です。田植えの日に放流した30匹のメダカは、小さなメダカも含めると1000匹以上!?になっていました。
次回の子どもたちとの活動は9月の稲刈りを予定してます。
参加した子供たちからのコメントを一部紹介します:「稲が大きく成長していて驚いた」「早く稲刈りがしたい」
(棚田の四季)「想像以上に大きくてびっくりした」「細かいところまで描かれていて作者の思いが伝わった」
(The Story of Rice)「日本の食文化に興味を持った」「お米は食べ物以上なんだなと思った」