(6月11日、9時、晴れ、25度)
田植えから17日目。稲の高さは24㎝で、田植え直後はひょろっとしていた苗もしっかりと根が張ってきて、順調に成長しているようです。
今年植えた「彩のきずな」はコシヒカリの倍の窒素が必要ということで田植え直後に肥料を撒いたのですが、少し窒素が多くて栄養過多になったようで、先週アオミドロという藻類の一種が発生する事態になってしまいました (;゚Д゚)
すぐさま、くん炭撒布(酸性→アルカリ性)と株間条間の土の攪拌(土中への酸素供給と微生物の活性化)を行う対策を施し、徐々にきれいな水の状態に戻ってきています。
去年はなかった出来事でしたが、無事に解決し一安心。原因と結果が分かりやすい事例でしたが、米づくりも日々勉強ですね。