FARMLAND農作地について

FARMLAND FOR PLENUS

プレナスは農地を借り受け、
米づくりに取り組みます。
日本のおいしい米を
世界へ広めることが、
日本の美しい田園風景を守ること
つながればと願います。

プレナス埼玉加須ファーム2021年2月開場

埼玉県の東北部に位置する加須市は利根川の中流域にあり、利根川に育まれた肥沃な土と豊かな水を利用した田園風景が広がる、県内でも有数の米の生産地です。 2021年に「プレナス埼玉加須ファーム」を開設し、約2.5ヘクタールの圃場でドローンによる湛水直播栽培や密苗栽培、 スマート農業技術を活用し、生産性の高い稲作への挑戦をスタートしました。2023年は約17ヘクタールに作付面積を増やし、 さらなる検証に取り組みます。

プレナス庄内三川ファーム2022年3月開場

山形県北西部に位置する庄内地方は海と山に囲まれた広大な平野が広がり、多くの河川が流れる肥沃な大地で日本有数の米どころです。庄内平野のほぼ中央に位置する三川町に、 2022年より「プレナス庄内三川ファーム」を設置しました。2023年は5ヘクタールの圃場で、ドローンによる湛水直播栽培と乾田直播栽培のふたつの直播栽培を行い、 整備された広大な水田で、より生産性の高い稲作経営にチャレンジしてまいります。

プレナス大分宇佐ファーム2023年3月開場

大分県北部の周防灘に面する宇佐市は、内陸に連なる山々を源にした多くの河川に恵まれ、米や麦などを生産する九州有数の穀倉地帯です。プレナス大分宇佐ファームでは約16ヘクタールの圃場にて、 自動操縦システムを搭載したトラクターによる乾田直播栽培やドローンによる肥料・農薬散布など、スマート農業を展開します。 また、稲の収穫を終えた後に麦を生産するなど、更に効率を高めたアグリビジネスの確立を目指します。