日本の原風景である棚田の春夏秋冬の情景を、細川護熙氏が制作期間3年をかけて描いた巨大壁画『棚田の四季』の観覧会と、一般社団法人Plenus米食文化研究所による「お米の食べ比べ体験会」など、お米の魅力を楽しみながら学ぶワークショップを開催いたします。
tanada no shiki棚田の四季
「棚田の四季」は、2m×1mの「大濱紙」60枚で構成される高さ8メートルの巨大壁画で、見る面や高さによって風景と四季が変わる表情豊かな作品です。2日間限定の特別公開となりますので、この機会に日本の原風景を描いた作品に触れてみませんか?
rice workshopお米のワークショップ
「お米のワークショップ」は、米文化を研究する「一般社団法人Plenus米食文化研究所」の解説のもと、お米の品種や銘柄ごとの味の違いについて、試食を交えながらお米の魅力を学ぶ体験会です。日本の食の根幹にあるお米の魅力を体験してみませんか?
profile『棚田の四季』作者プロフィール
細川 護熙(ほそかわ もりひろ)
1938 年、東京生まれ。朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴任。政界引退後、神奈川県湯河原の自邸「不東庵」にて陶芸を始める。2001 年東京日本橋・壺中居および京都・古美術柳孝にて初個展(その後毎年開催)以降、パリ、ニューヨークほか、国内外各地にて開催。現在は作陶のほか、書、水墨、油絵、漆芸なども手がける。現在は襖絵制作を中心に活動。
イベント詳細
日時 |
2019年9月26日(木) 19:00~21:00 2019年9月27日(金) 19:00~21:00 |
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会場 |
プレナス東京本社7階 (東京都中央区日本橋茅場町1-7-1 日本橋弥生ビルディング) |
アクセス |
地下鉄東西線・日比谷線 茅場町駅12番出口より徒歩1分 地下鉄浅草線 日本橋駅より徒歩5分(茅場町駅へ地下直通) |
内容 |
1) 壁画『棚田の四季』観覧 細川護熙氏が描いた巨大壁画『棚田の四季』をご観覧いただきます。 2)お米のワークショップ 一般社団法人Plenus米食文化研究所による「お米の食べ比べ体験会」など。 3)抹茶提供(有料) 抹茶はワークショップ終了後に希望の方にご提供します。(要事前予約、有料500円、干菓子付)
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参加費 | 無料(抹茶サービスのみ有料、希望者のみ事前予約) |
定員 | 各日20名(先着) |
お申込み お問い合わせ |
【お申込み】 下記の申込みフォームもしくはメールにてお申込みください。 フォームの場合: メールの場合: “[email protected]” に、以下の項目を記載の上、参加の旨をご連絡ください。 件名:一般公開申込 必要事項 ①代表者の氏名(フリガナ) ②電話番号(※緊急連絡がとれる番号) ③メールアドレス(応募結果をメールでご連絡いたしますので、メールアドレスの入力ミスがございますと、お伝えできないことがございます。) ④参加希望日 ⑤参加人数 ⑥本件イベントをお知りになった方法 ⑦抹茶サービス希望の有無 【お問い合わせ】 Plenus米食文化研究所事務局 [email protected] |
締め切り | 2019年9月23日(月・祝) |
主催 | 株式会社プレナス、一般社団法人Plenus米食文化研究所 |