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株主・投資家の皆様へ

2019年2月期の経営概況と業績

当期における外食産業は、原材料価格や物流費の上昇、人手不足に伴う人件費の上昇等、引き続き厳しい事業環境が続きました。
このような状況の中、「ほっともっと」におきましては、新ブランドスローガン「やっぱり、お弁当屋さんのおべんとうはおいしい。」を策定し、従来のとんかつよりも食べ応えや食感にこだわることで付加価値を高めたロースかつシリーズを発売するなど定番商品の強化を図り、より価値のある商品の提供と、TVCMを中心とした新ブランドキャンペーンを展開しました。また、お客様の満足度向上のため、店舗の販売力を強化するべく、積極的に人材確保・育成を行いました。
「やよい軒」におきましては、素材や手作り感にこだわった定食メニューをお手頃な価格で提供することを基本に、「カットステーキ定食」の発売を行う等、ターゲットをより明確にした商品の開発や販売促進活動を展開いたしました。また、2019年1月から新商品のお知らせ、キャンペーン情報、お得なクーポンを配信する「やよい軒公式アプリ」を導入する等、お客様の来店促進を図りました。
国内の店舗展開につきましては、85店舗の新規出店、31店舗の退店を実施し、当期末現在3,161店舗となりました。
フランチャイズ展開につきましては、「ほっともっと事業」「やよい軒事業」ともに、新規オーナーの獲得及び既存オーナーの多店舗化に積極的に取り組みました。
以上の結果、連結業績につきましては、既存店売上高が前年同期実績を上回ったこと、新規連結子会社の売上や新規出店による店舗数増加が要因で増収となりました。利益面につきましては、主に商品力強化・人材確保・育成への投資、仕入コストの上昇により、減益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、前述の影響に加え、店舗の固定資産に係る減損損失が増加したことによるものです。

今後の取り組みについて

お客様の満足度向上に努めるべく、商品力と店舗販売力の強化に取り組みながら、FC化の推進や、内製化の推進に取り組んでまいります。商品力強化につきましては、当社グループだから提供できる、競合他社が真似出来ない商品を提供することで優位性を構築いたします。
「ほっともっと」では、付加価値を高めた商品でプロモーションの展開を行うことで顧客満足度の向上を目指してまいります。「やよい軒」では、「最高の普通を。」をコンセプトにマーケティング施策を実行し顧客満足度の向上を目指してまいります。「MKレストラン」では、タイスキ専門店へのリブランディングによる売上の拡大と店舗収益の向上に努めてまいります。
店舗販売力につきましては、クルーの確保、育成に注力すると共に、クルーの満足度向上を図り、併せて新規厨房機器やシステム投資による店舗オペレーションの改善を実現することにより強化してまいります。
新規出店につきましては、国内で93店舗、海外で48店舗を計画しております。「ほっともっと」及び「やよい軒」につきましては、既存店の収益性向上を最優先課題とし、店舗の個別採算性を重視した出店戦略を推進し、同時にフランチャイズ展開も推進してまいります。
また、製造小売チェーンへの転換による更なる収益性の向上にむけて、2018年10月から稼動しております食品総合工場や子会社工場を活用し、稼働率の向上及び安定稼動を目指してまいります。
なお、海外事業につきましては、マーケットに応じた売上向上のための施策の実行、食材の現地化による店舗原価低減、出店の推進等により、事業の黒字化を目指してまいります。

配当金について

当社は、年間配当60円または、年間配当性向50%(連結ベースでの1株当たり当期純利益)を達成する金額のいずれか高い額をお支払することを、配当の基本方針としております。これに基づき、当期の配当金は、1株当たり60円(内、中間配当金30円)とさせていただきました。
次期2020年2月期は、年間配当60円(内、中間配当金30円)を予想しております。

株主の皆様には、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。

株式会社プレナス

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